【ポケモンSV】リーフィアの育成論。オススメの型や努力値調整を解説

2022年12月13日2023年1月8日

リーフィア。イーブイズパーティとしては最強の「物理受け」であり、役割こそしっかりしていますが「くさ」単タイプなのが足を引っ張って環境に入り込むのが難しかったポケモンです。

スカーレット・バイオレットになった9世代、環境初期は新ポケモン「サーフゴー」や「ラウドボーン」に加えて600族ドラゴンやウルガモスといったリーフィアがあまりにも苦手とするポケモンがトップを走っており、運用が難しい環境です。

テラスタルというシステムはリーフィアにとって狭すぎる攻撃範囲が広がり、不遇だった相性問題を解決できるプラスになっていると思います。

9世代の環境が物理偏重なのは間違いないので、環境を見ながら刺さりそうなタイミングで使いたいですね。

基本情報

スクロールできます

特性	効果
リーフガード	晴れ状態とき、状態異常にならない
(夢)ようりょくそ	晴れ状態のとき、素早さが2倍になる

技名	タイプ	威力命中	効果
くさわけ	くさ物理	50 100	すばやさを1段階上げる
テラバースト	ノーマル物理or特殊	80 100	テラスタルでタイプが変わる攻撃/特攻の高い方で計算する
めいそう	エスパー－	－－	特攻と特防を1段階上げる
マッドショット	じめん特殊	55 95	相手の素早さを1段階下げる
つばめがえし	ひこう物理	60 －	攻撃が必ず当たる

技名	タイプ	威力命中	効果
グラススライダー	くさ物理	70 100	グラスフィールド状態だと先制攻撃になる
ソーラーブレード	くさ物理	125 100	1ターン目は力を溜めて2ターン目に攻撃する
アイアンテール	はがね物理	100 75	3割の確率で防御を下げる
ウェザーボール	ノーマル特殊	50 100	天候によってタイプが変わるタイプが変わると威力が2倍になる
ふるいたてる	ノーマル－	－ 100	攻撃と特攻を1段階上げる

攻撃技

技名	タイプ	威力命中	効果
リーフブレード	草物理	95 100	急所に当たりやすい
タネマシンガン	草物理	25 100	2～5回攻撃する
ギガドレイン	草特殊	75 100	与えたダメージの半分回復
リーフストーム	草特殊	140 90	自分の特攻が2段階下がる
シザークロス	虫物理	80 100	－

補助技

攻撃技

技名	タイプ	威力命中	効果
くさわけ	草物理	50 100	すばやさを1段階上げる
テラバースト	ノーマル物理/特殊	80 100	テラスタルでタイプが変わる攻撃/特攻の高い方で計算する
はかいこうせん	ノーマル特殊	150 90	反動で動けない
ギガインパクト	ノーマル物理	150 90	反動で動けない
すてみタックル	ノーマル物理	120 100	与えたダメージの1/3反動
でんこうせっか	ノーマル物理	40 100	先制技
シャドーボール	ゴースト特殊	80 100	2割の確率で特防ダウン
どろかけ	地面特殊	20 100	10割の確率で命中ダウン
あなをほる	地面物理	80 100	2ターン目に攻撃
かみつく	悪物理	60 100	3割の確率で怯ませる
アシストパワー	エスパー特殊	20 100	能力1ランク上昇ごとに威力+20
にどげり	かくとう物理	30 100	2回攻撃する

補助技

努力値	補正	実数値	調整先
220	無	143	こだわりスカーフを持って最速ドラパルト抜き
252	無	147	最速ギャラドス(81族）抜き
164	有	149	準速ミミッキュ(96族)抜き準速、ほぼいない気がする
188	有	153	最速セグレイブ(87族)抜きフォルムロトム(86族)やサーフゴー(84族)も抜ける

自分が使ってみて強かった代表的な型を紹介します。
そのうちしれっと入れ替わってる可能性もあります。